研究関連

H.l.ドレイファス『インターネットについて 哲学的考察』を読んでて思った。
すごい響くものがあった。
ここで記されているのはテレプレゼンス(Tele-Presense)と身体性について。(第三章)
人間は、やはり場といったものに支配されている。つまり雰囲気とかね。
テレプレゼンス(「遠隔表示」とでも言えばいいのか?)、Eラーニングのようなものは
やっぱりうさんくさい。そこには身体性が欠けているから。
みたいな議論がされてる。
ドレイファスには、「時間」という観点からはそれほど深く考察がされていない。
身体性という規定そのものに、アカデミックな方々は「時間」を感じるのかもしれないけど。
おいらにはヨーワカラン。ヴィリリオとか絡ませつつ、情報社会について触れていければいい。


さぁ、エキスポまであとイッシュウカン!
結局、おいらのとこの担当教官は誰なんだー!!!!