しゅーかつとクリーニングと不況とじゃくにくきょうしょく

就職用写真を撮りに行けず。明日行く。
クリーニングに諸々出す。ついでだからシーツも出す。
スーツやシャツは着てるとグダグダになるから、クリーニング様々。
今後もお世話になるんやろうね。ヨロヨロ。


今回は忙しかったから、家の近くの「下町のクリーニング屋さん」なところに出す。
値段が高いよ!!しかも処理が遅いよ!!!
絶対今度からチェーン店に出そう。ちょっと出張ればいっぱいあるし。
なんだかんだで便利やし・早いし・安いし。わざわざ下町のお店を使う必要性が無い。
むしろ潰しちゃっていいよ。とまで思いたくなる<危険思想(?)



郊外の大型店は「町の店店」を潰すと言うし、一定の理はおいらもあると思う。
それは「不況」で弱肉強食な社会になってしまっているから?
じゃぁ大店法みたいな法律を復活させて、出店を規制する?そうすれば商店街は助かる?
無理でしょ。みんな車とか使って他に行くだけだべ。みんな安いモノが欲しいんだもん。
そんなパイの奪い合いをコントロールする政策なんかよりよ、
パイを”奪い合わせない”ように、好景気に持ってく方が重要なんじゃなーい?
「どこよりも安いのはドコ!?」と格安店を血眼になって探すより、
「まぁ、近いしココでいっか?」とちょっぴり余裕が持ててる経済に。


そう考えるとちょっと前の大店法が改正(廃止)ってちょっとタイミング悪かったんかなぁ?と思う。
今度経済に詳しい友人に聞いてみよう。うふ。