お料理−シャリアピン・ステーキ

今日作ったわけじゃないんですが、更新しとかないと埋もれちゃうので。
先日、女から「肉食わせろ」って言われたので、シャリアピン・ステーキを作りました。何かっていうとタマネギたっぷりなステーキ。タマネギの甘さが嫌いな人にはダメダメだけどね。肉の風味をしっかり味わいたいって人にも不向け。どっちかってと家庭のステーキなイメージなんだけど。
もともとは帝国ホテルかどっかで作られた、由緒正しい料理だったりします。


肉の下ごしらえに、タマネギのすり下ろしとみじん切り(+サラダ油)に肉を漬けておきます。そうすると柔らかくなるからね。
んで、肉焼いた後のフライパンそのタマネギ入れて炒めて、醤油とかで味付けて、ステーキの上に振りかける。

このレシピは我流だけど。ちゃんとしたいの作りたいならググってください。
あ、一応自慢すると、付け合わせも全部作りましたからね!<こっちの方が楽しかった。
この日はごちそうでした。うんうん。


よくよくパパイヤとかパイナップルの酵素で肉を柔らかくするとイイよ、とか言う言説を見ますけど(事実ですが)、家庭がステーキの下ごしらえのためだけに、パパイヤ買うかと言いたい。バカかとアホかと。レストランとかなら別だけど、家庭には家庭の手抜きがあります。
こんなこと言うとシャリアピンに失礼かしら。


明日は餃子作ります。余剰は・・・でるかも?